日時 |
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1998年5月3日 |
幹事 |
神一さん、しんじさん |
参加者 |
神一さん、しんじさん、AKIRAさん、シロンさん、芽衣さん、 長月さん、沙理さん |
電話参加者 |
みさきさん、アニスさん、もぐ嬢さん、たこやきさん、エイジさん |
内容 |
1998年05月03日(日曜) その日は、雨だった。 今回、猪鹿亭初の中部地方でのOFFに参加するメンバーの内、 5人は関西(大阪、京都、滋賀)からの参加である。 車を一台レンタルし2日の夜に京都を出発、当日の朝5時に名古屋入りした。
OFFの開催時刻は、昼の1時。あと8時間もある・・・・・。
いくら人通りのすくない路上に止めたとはいえ、日が高くなるに連れ、
過ぎ行く人たちの人数は増えていく・・・・・。 いくら、暇慣れ(?)しているとはいえ、何もせずボーっとしてるのは 辛かった・・・・・・。時間の経つのがいつもよりも長く感じられる4時間だった・・。
そして、10時・・・・・・。
一時間くらい、雨の名古屋市内を走った。
午前11時。車を、JP名古屋駅の駐車場に止め(これが、また、高いの^^;)
顔を洗い、少し遅い朝食を摂ることにした。 さて、お腹も膨れ、調子(なんの?)もでてきた、一行は集合場所の 「ななちゃん人形」前をさがした。 「ななちゃん人形」とは、名古屋では、よく待ち合せ場所として使われるらしく (「ハチ公前」と同じだと考え下さい。) 「ななちゃん」とよばれる巨大な人形が仁王立ちしている。 土地感のない、5人はとりあえず、人に聞きながら行こうとしたが、 誰も知らなかった・・・・おいおい^^;
まぁ、犬も歩けばなんとやら、歩いていると何度が名古屋に遊びに来てた
沙理が「ななちゃん人形らしいもの」を思い出したということで、沙理に付いていくことに。 これが、「ななちゃん」なのか!一同唖然とし、上を見上げる・・・・一応、女の子らしい^^;
GWということもあり、凄い人で賑わっていた。
しばらく探してみると、1F〜5Fくらいまでがゲーセン、6Fくらいがビリヤード場、
7,8Fがカラオケになっていビルを発見し、そこで時間をつぶすことにする。 12時近くなり、芽衣と長月が早く来るかもしれないと思ったおいらはシロンを 無理矢理連れて集合場所へと戻る。
12:30過ぎ、しんじ達も集合場所へ戻ってきた。 「あれちゃうか?」とか「あの二人とちゃう?」などと話し、時には、わざとらしく、二人の名前を 会話の中で強調したりして、われわれの存在をアピールしていた。
すると、「すみません、みすずの方ですか?」という声とともに芽衣が登場。
二人いわく、遠目で見てもあやしい集団だったんですぐ気が付いたそうだ。(どんなんやねん!)
そのしんじ、いささか、不機嫌である。
だぁーがしかし、。実際の芽衣の服装はロングのスカート・・・・・・・・・・・・。
ほんまにがっくり来たんでしょう・・・しんじは
(まぁ、なんとなくわかるでしょ?上の表現で?^^;;)
駅ビル(たぶん)内の食堂街をさんざんあるき、結局、そばやで食事を取ることにした。
食事の最中に神一の携帯がなる。
さて、時間はというと、すでに3時近くなっていた。
まず、先手を切って唄うのはやはり、この人。 その間、シロンは、しんじとともにカクテルを買いに・・・・・・・・(お約束、お約束^^) 次はしんじが、これまた、みっちぃーばり(?)のすんばらしぃー歌声を披露する。 その間にシロンは、一本空ける・・・・・・・。(酔いどれ度数10%) 次に、神一もまけじと唄う。 その間にシロンは、また、一本空ける・・・・・。(酔いどれ度数25%) で、沙理も女の子らしい(?)、歌を歌い上げる。 その間にシロンはまたまた、一本空ける・・・・・・・。(酔いどれ度数42%)
芽衣と長月は、はじめて、関西メンバーのカラオケを目にし、びっくりしている。
さて、カラオケも後半戦に突入。 そこで、まず、長月に唄ってもらう^^ 次に、芽衣を歌わそうとするが、拒否・・・・・・^^; じゃ、半分酔っ払いと化した、ビジュアル系もどきのシロンに一曲・・・ 歌は、「激!帝国華劇団!」・・・・・う〜ん。ビジュアル系だね・・・・・ しかし、みんな、そろそろ、喉がやばくなるころ・・・・・・。
歌もおとなし曲にとなりつつある・・・・・・しかし。
AKIRAは結局、カラオケが終わるまで叫びつづけた。しかも、喉はなんともないらしい。 で、まぁ、一曲くらい歌わななぁーということで、芽衣に無理矢理、唄わせ、カラオケを終わる。
しかし、誰が飲んだのか、テーブルの上にはカクテルバーの空き瓶が山積み・・・
しばらく、下のゲームセンターで酔いを覚ますシロン。
エイジからの電話が終わったと思いきや、今度は、たこやきから電話をもらう。
さて、時間は、5時になろうとしていた。
さぁて、これからが、本番。
宴会のはじまり!
「なぁ、今の政治家どう思う?」 などという、会話かどうかは、もう、記憶にないがほんまに楽しく過ごせた3時間だった。
でも、AKIRAだけは違った。帰りの運転を任されているAKIRA、ほんとはお酒が好きなのに。
そして、別れのときがやってきた・・・・・・。
また、再会することを約束し、芽衣と長月はここで、落ち。 彼女たちを見送った、我々も、京都へ向けて、「ぎゃらくしぃ〜那古野」を出発させた。
ふと、車のサイドミラー越しに後ろを見ると、「ななちゃん人形」が見送ってくれてるかのように
写っていた。・・・・もう、雨はやみ、空には星が見えていた・・・・・・・・。 次の日、京都についた、一向は、朝早く解散する。 後日、シロンに聞いたのだが、ほとんど記憶がなかったらしい・・・・・・・・・・・・・・・・ おわり
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